| 睡眠の基本 |
| 睡眠とは人生の約1/4から1/3を占める行為です。睡眠無しに生活を送る事はできません。 そもそも「睡眠」とは、一日の他の行動と比べ、性質が全く違います。 @意識が無い(正確にはレム睡眠下において、脳は活動しているので、「夢」と言う形で意識は存在するとも言えます)。 A唯一、脳を休める事ができる行動である。 他にも違いは有りますが、大きくはこういう事でしょう。 特異な行動である「睡眠」。では、なぜ特異な行動である「睡眠」が存在するのか?それは、「重要かつ必要不可欠である」からです。この睡眠を改善する事で、睡眠以外の質を向上させる事ができるのは明らかでしょう。 まず、睡眠の基本から。睡眠の基本は、夜の時間帯に6〜8時間程度の睡眠を取ると言う事です。 一口に「睡眠」と言っても一枚岩ではありません。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類の異なった性質の睡眠に分かれています。まず、この2つの睡眠の紹介をしましょう。 ・レム睡眠…REM(rapid eye movement)睡眠の事であり、文字通り眼球がゴロゴロと急速に動いています。また、脳は起きているのでこの時間に夢を見ます。ちなみに、記憶の整理もこの睡眠時に行われます。 ・ノンレム睡眠…レム睡眠と対を成す睡眠。この睡眠時は脳も休息をとっており、夢などは見ない。 難しいことを書きましたが、要は、「レム睡眠が浅くて脳は起きている睡眠。ノンレム睡眠が深くて脳も寝ている睡眠」だと言う事でOKです。 次に2種類の睡眠の組み合わせです。 基本的に睡眠とは90分1サイクルとなっています。就寝→ノンレム睡眠90分→レム睡眠90分→…といった具合です。なので、90分を一単位として寝ると良い睡眠が得られます。 従って、例えば、11時就寝→6時30分起床 という風なスタイルが、一般的には良いとされています。 ただし、いくら90分単位で睡眠し、十分な時間を取ると言っても、明け方→昼前後と言う睡眠スタイルは止めましょう。お仕事上の事なら仕方有りませんが、ホルモンや体内時計的にも体に負担をかける事になります。 |